常設展
(ニルス・ウド、松本旻、さとう陽子)
(塩見章、末永恵理、佐々木重太郎)
(ヨーゼフ・ボイス)
2021.6.4 - 7.5
今回の常設展は、予定していたアドリアン・リース展(秋に延期)の代替として企画させていただきました。
自然にあるものを素材として作品を残し、その朽ち行く作品を写真として記録していくニルス・ウドの写真作品より、この季節に見たかったものを2点。
そして2016年7月に旧ギャラリー (KANEKO ART TOKYO) にて一度だけ発表された、ニルス・ウドの老年期に差し掛かってからの再挑戦である油彩のタブローを1点。
その3点を軸としながら、コレクション及び取り扱い作品よりニルス・ウドの自然感と響き合うような作品をコラボレーションとして選んでみました。
kaneko art gallery
- リーフレット (1):作家情報(松本旻) → ダウンロード (PDF)
- リーフレット (2):作家情報(塩見章) → ダウンロード (PDF)
- リーフレット (3):作家情報(末永恵理) → ダウンロード (PDF)
- リンク:松本旻の展示・作家情報 (1) → 2012年 B GALLERY「MAP」 (BEAMS JAPAN)
- リンク:松本旻の展示・作家情報 (2) → 2016年「~まちだゆかりの作家~ 松本旻」 (町田市立国際版画美術館)
- リンク:ニルス・ウドのホームページ → www.nils-udo.com (英語版へのリンク)
ニルス・ウド (NILS-UDO)
「1301/04」
2004年 油彩、キャンバス
98.0 × 93.0 cm
(額 111.0 × 105.0 cm)
*Gallery's Collection